先の記事で、私自身が14キロ痩せ方式について、具体的に書いてみました。
それだけでは、私がどうして糖質制限ダイエットに取り組むことになったのかわかりにくいかと思います。
ということで、糖質制限ダイエットに向かった事情について、詳しく書いてみようかと思いました。
糖質制限ダイエットに行きついたいきさつは?
痩せようと思い立って、行動に移すまでの理由についてまとめますと…
- 過去の知人の医師に再会したら、糖質制限ダイエットに詳しくなっていた
- その医師も肥満・高血糖でかなり困っていた。
- 糖質制限ダイエットについて、詳しい情報を書いてみた。
- 糖質制限ダイエットで気を付けるべきところも書いてみた。
では、詳しく書いてゆきましょう!
・知人の医師が糖質制限ダイエットに詳しくなっていた
その医師とは、かれこれ18年ぶりくらいに再会することになったのです。
少し、飲みながらお話を伺うと、糖質制限ダイエットにかなり詳しくなっておられたのですね。
もともとバスケットの選手をしておられて、178㎝ で明らかに100㎏はあったのですね。
ところが、80キロ台を過ぎて、日によっては70㎏台になる日もボチボチあるとのこと。
逆に身長が168㎝の私が80キロに迫ることがありまして、このままでは追い抜かれる!という危機感すら感じたのですね。
この医師の実践しておられたのが、糖質制限ダイエットということでした。
飲みながら、お話になるダイエットの話を、私は持参していた手帳に克明に記録して帰りました。
その内容については、別記事をご参照頂きたく思います。
それにしても、安全に無理なく痩せられるということは、まことに有難く実戦的であるということが言えるのではないかと思いますね。
・その医師も肥満・高血糖でかなり困っていた
くだんの医師は単に肥満だけではなくて、糖尿病でもお困りだったようです。
ご専門は整形外科でして、膝や腰の疼痛でお困りの人の多くが肥満を抱えておられたようです。
そして「がんばって痩せましょう!」と言っても、医者が太っていたのではしまらない!と思われたその医師は、自身でいろいろとセミナーに参加されるなど、勉強されます。
その結果として、20キロ以上の大変な体重減を実現されたようですね。
・糖質制限ダイエットについて、詳しい情報を書いてみた。
糖質制限ダイエットの歴史としてですが、江部(えべ)康二先生という専門家の方が提唱しているダイエット方法となります。
糖質制限と言えば江部先生というわけですので、江部先生のご著書に詳しい理論的な部分については書かれていますので、ご参照頂ければ良いと思います。
江部先生も、ご自信が糖尿病で困っておられたようで、ご自信の糖尿病を克服されるために、糖質制限ダイエットを編み出されたようですね。
・糖質制限ダイエットで気を付けるべきところも書いてみた。
詳細については、江部先生のご著書に詳しく正確に書かれていますので、ご参照くださると良いでしょう。
大まかにまとめますと、要するに『主食を抜く』ということが重要ということになります。
また、すでに血糖が高いなどの症状をお持ちの方はぜひ、江部先生が主幹を務めておられる日本糖質制限医療推進協の提携医療機関を頼られて見ることが大切ではないかと思います
糖質制限ダイエットの詳細についてのまとめ
この記事だけではちょっと情報不足を感じられる方もあるかと思います。
後から追記したり、また別記事でも詳細が伝わるように工夫をして行きたいと思います。
無理なダイエットはかえって健康を害するだけですので、気を付けて施行して頂きたいと思います。